日記

30代未経験から3年でなんちゃってフリーランスエンジニアになった方法と仕事を得るまで

フリーランスになって半年ほどたった時に書いた記事です。リアルタイムで書くといろいろまずい気がしたので、少しずつ書いていきます。

フリーランスエンジニアになるまでにしたこと

20代の頃はブラック企業で働いていたので副業としてお金を稼げないかとライティングの仕事やブログを始めていました。ブラック時代は拘束時間と安月給以外はそれなりに楽しく映像や音響などのシステムエンジニアをしていました。同じエンジニアでもこれから書くフリーランスエンジニア(プログラミングなどをする)とは全く別もののシステムエンジニアでしたがパソコンを使って動画を作成したりCAD図を作成したりパソコン操作に苦手意識はありませんでした。(専門学校卒でその際に習得)

30歳の頃からフリーランスなどの会社に所属しない独立した働き方を意識しはじめました。

その後Webデザイナーの勉強と派遣の仕事を1年。さらにその後エンジニアの勉強とSESの社員として1年と少し働き、35歳からフリーランスのエンジニアとして仕事を始めました。フリーランスを意識してそのためにエンジニアになるための勉強してた期間は2年から3年です。合間にアルバイトなどもしていますがその期間は含めていません。

なぜフリーランスを目指したか

私は旅行が好きで、ワーキングホリデーも経験して、どこにいても働けるノマドワーカーに憧れを持ちました。最近だとFIREという言葉もあって、お金を抑えるためにリモートで働いて地方やアジアや欧州の国に居住し生活費を抑えながら資金を貯めてセミリタイアする方法なんかもあって自由に働いたり暮らすことに魅力を感じていました。

はじめはWebデザイナーからのフリーランスを目指したのですが、圧倒的にデザインよりコーディングの方が得意だったのとWeb業界では既に参入者が多すぎだったのでエンジニアを目指す方向性に切り替えました。Webデザイナーとしては当時は時給ももらえる派遣会社のスクールに通いその後、Webデザイナーとして派遣社員をしていました。トータルで1年ほどです。

エンジニアを目指しプログラミングスクールに通っていた際に講師のレベルが結構低く感じたので、自分も講師ならできるんじゃないかと思い求人をみると2年程度のプログラミングの経験と書いてあったのでエンジニアとして最低でも1年経験を積めばWebデザイナーとしての1年の経験を足して、フリーランスとして働けるのではと考えました。あまり高収入を意識しているわけではなくどこに行っても仕事ができることが重要視していることでした。

就職していた頃のエンジニアとしての給料

未経験からエンジニアになると、スクールに通ってから就職しても足元を見られてしまい、年収300万円未満(都内)でした。正直、自己最低給与を更新したので不満でしたが、経験だけ積んで1年で辞める予定だったのでそれでよしとしました。

自分の単価を知る

SESという仕事だったのでエンジニアの派遣のようなものですが、実際自分に対し企業がいくら支払っているのか、取引先の人と仲良くなって聞き出しました。

安くても1人につき月で50万は払っている、業界内でも私のいた会社は破格の安さということでした。

フリーランスの方も同じかそれ以上もらってるとのことでした。いきなり自分がそこまでもらえるとは思わないけれど今後価格交渉などで戦う上で重要な情報だったと思います。

エンジニアとして就職して得た経験値

当時はコロナの影響もあり、仕事をやめても海外に入国できずでノマドする夢が立たれたので1年で辞めるつもりでしたが様子見もかねて延長したのとすんなり辞められず1年と8ヶ月で未経験から入社した会社を退職しました。就職前にはプログラミングスクールで4ヶ月ほど勉強していたので、実質2年ほどフリーランス前にプログラミングを勉強していたことになります。

その間に一通り、上流工程から下流工程まで経験しました。ほとんどはテストばかりでプログラミングらしいことは3ヶ月もできなかったと思いますが、業界の流れや最低限の知識は得られたかなと思います。

あまり評判のよくないSES業界ですが、短期間でいろいろな経験を積むには適した場所だったかなと思います。

プログラミングではAPIを使って取得したデータを意図した形にして書き出せるようになっていました。

またSQLについてもなんとなく書けるようになったり、データの移行や新規テーブル構造を考えたりする機会がありました。

また就業期間中にはOracle Certified Java Programmer, Silver SE 11という資格を取得しました。会社のお金で資格が取れたのはラッキーでした。

他には別のサイトのブログの運営をしていましたが、コロナでまったく収入がなくなったためこのProgrammer-lifeの記事をできる限り投稿していました。

後に資格の勉強と執筆活動は実務経験が浅い中でフリーランスになり良い仕事を得る際にかなり役に立った気がしています。

資格は持っていたから役に立ったというよりは資格の勉強をしたことでプログラミングの基礎的な知識を一通り持てたのが役に立っています。

また執筆活動は面接時に役立ちました。このサイトがポートフォリオのような役割を果たしたからです。

フリーランスの仕事探し

会社は副業禁止でしたが、希望退社日を3ヶ月ほど延長されたので延長期間はもういいだろうと思い退社する2ヶ月前から仕事を探すことにしました。

初年度の希望月収は15万、条件はフルリモート、時間の固定なし

最初は月15万くらい稼げればいいなと思っていました。
旅行をしながら働くことが私のフリーランスを目指したきっかけだったので、時差に対応できない 9時-18時などの就業時間の決まった仕事はしない、フルリモートで出勤は一切ないことを条件に仕事を探していました。

仕事は意外と見つかる

あまり王道(クラウドワークスなど)は好きではないので副業クラウドというサイトを使って仕事を探していましたが、自分が応募したところは全て落ちました。
しかし、ありがたいことにスカウトされたデバッグの仕事(時給1300円)と、プログラミングスクールの講師(時給2000円)の仕事が決まりました。探し始めて1ヶ月もしない間に決まりました。

どちらもエンジニアと言っていいのかわからない仕事なのでなんちゃってフリーランスエンジニアとしました。

どちらも初めて仕事をくれた会社だったので、相手の掲示した金額でOKし価格交渉はしていません。

ちなみに正社員で働いていた時の取引先の人がフリーランスになると言ったら仕事をくれる、もしくは取引先で就職しテレワークで働けば?ともいわれましたが、就業時間の問題と就職の場合は出勤も多少はあったため妥協しなければならずお断りしました。が、給料は安くてもフリーランスなら月5-60万くらいもらえそうでかなり迷いましたが自由を目指しました。打ち合わせなどのために出勤OKや就業時間を守れればもっといい仕事は見つけられた気がします。

フリーランス開始月は月収5万円

まだ退職していなかったのでフルタイムで働けず、デバッグ作業を研修も兼ねて土日にして月収5万円ほど稼げました。

フリーランス3ヶ月目は月収25万円

本格的にフリーランスに専念しだした3ヶ月目は週5日、7時間前後でデバッグをして、合間にプログラミングスクールの講師をして月25万ほどでした。デバッグ20万、講師5万です。
未経験エンジニアの時は手取り16万で働いていたので、もろもろ引けばだいたい同じくらい稼げているかなと思い満足でした。

またプログラミングスクールで講師として教えているのにデバッグ作業だけなのも申し訳ないなと思いIndeedで仕事を探してみてWeb制作の仕事に応募してみたところ、不採用でしたがたまにバナーの作成依頼をもらうことができました。こちらは相場が分かっておらず1枚1500円で受注しましたが割りに合わなさすぎたのと、相手からも仕事が止まったので2回取引して終わりました。

おわり

この後もしばらくは右肩あがりに収入は増えるのですが、長くなるのでここまでとしました。

思ったよりなんちゃってフリーランスエンジニアとして働くのは簡単でした。独立するまで3年としましたが企業の就業時間に合わせて働けるなら2年くらいで独立はできそうだなという所感です。早い人は1年でフリーになったりする世界なので夢は多いにあると思います。

今は海外で暮らす準備を始めていて税金について学んでいます。

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