PV(ページビュー)数で考えるサーバーの比較 | 初心者のサーバー選び

ブログをはじめてアクセス数も増えてきて、ちょっと無料ブログから本格的にブログを始めようかと思った時にはじめてサーバーを選ぶことになりました。

そんなときにスペックをいろいろと見てみてもいまいちよくわからない。

ちょっとブログを始めたくらいの私にはスペックをどうみてもいいのかがよくわかりませんでした。

サーバーを契約してから3年ほど経ったのでサーバーを見直したほうがいいのかなと思い、今回は参考までに目安となるページビュー数(以下PV数)でサーバーを比較できないかなと思い調べてみることにしました。

※ページビュー数はサイトを見られた数です。3人の人がそれぞれサイトの記事を5ページ見たら合計15ページビューとなります。

条件と目安

  • 1日3000PV(ページビュー)数ほどいくサイトが運営できればいい
  • 複数のwordpressのサイトを運営している
  • 同時アクセス数(リアルタイム)が500以上ある場合は専用サーバーを考えた方がいいらしいですが、しばらくは起こり得そうにないので共用サーバーを対象とします
  • ブログの更新作業やWordpressの利用など影響もあるようですが、ひとまず無視してPV数で算出して比較します
  • 初心者のブロガーが使うようなサーバーのみ比較します
  • 調べていたら愚かな発想だったかなとも思いましたが、とりあえずPV数に固執します。
  • GoogleアナリティクスのPV数で考えます(サーバーのアクセス数の場合読み込みファイルなども含まれるため)
  • 全社調べるのは辛いので4社で比較します
    (Xserver、スターサーバー、さくらサーバー、ロリポップ)

転送量

PV数を比較するにあたり重要なのは転送量ということがわかりました。

転送量はデータの送受信に関係しており、自分が画像をアップロードしたりブログを更新したりするのにも影響しますがサイトを閲覧するのにも使われます。つまりはPV数で比較するのにはちょうど良さそうです。

比較方法

1ページあたりの容量 X PV数 = 転送量

という計算方法で算出したいと思います。ページ容量はGoogleの推奨の1.6MBと一般の平均3MB、画像盛りだくさんにしたサイトやこのサイトのトップページの7MBの3種類で調べたいと思います。

自分のサイトの1ページの容量を調べる場合はChromeの「表示」→「開発/管理」→「デベロッパーツール」の「Network」から確認できます。

Chromeデベロッパーツール画面
Chrome画面

他にもFirefoxの「ツール」→「ページの情報」をみると確認できます。この場合、一般では画像は含まれていないのでメディアと合算してください。

それでは早速比較して行きたいと思います。

ちなみにどのサーバーも転送量を上回るとサイトが止まるということはなく、速度制限が設けられたり、上位サーバーへ契約するよう案内がくるようです。案内を無視し続けると止まるかもしれませんが。

Xserver (X10)エックスサーバー

1番に勧められる有名なサーバーではないでしょうか。その中でも初心者にはX10というプランが人気です。

Xserverの料金

まずは気になる料金。(参考までにX20とX30の料金も載せます。)

  • X10 月額1,000円 (カード自動更新払い)
    36ヶ月分まとめて払えば月換算で900円(32,400円)。3ヶ月だと月換算で1200円。
  • X20 月額2,000円 (カード自動更新払い)
  • X30 月額4,000円 (カード自動更新払い)

また初期費用として3000円かかります。場合によってはキャンペーンでお得になっていることもあります。

転送量とPV数

X10という初心者向けに一番に勧められるサーバープランでは1日あたり70GBの転送量が目安とされています。
ちなみにX20は90GB/日X30は100GB/日となっています。

ということでPV数で考えると、

70GB (71,680MB) ÷ 1.6MB = 44,800 PV数

70GB (71,680MB) ÷ 3MB = 23,893 PV数

70GB (71,680MB) ÷ 7MB = 10,240 PV数

容量が大きくても1日あたり、10,000PVほどは表示できそうですね。
かなりハイスペックそうです。

Xserverについて

Xサーバーは料金はやや高いですが、その分機能も充実しています。
個人的にはバックアップを自動で取ってくれるのがとても魅力です。他にはページの表示速度が早いことでも知られています。

10日間のお試し期間があるので、契約前に使ってみるのが良いと思います。

ロリポップ !(スタンダードプラン)

こちらもはじめてのサーバー選びでよく聞くロリポップ!です。

ロリポップ! の料金

  • スタンダード
    6ヶ月以上契約で 500円、1ヶ月・3ヶ月契約で 600円

初期費用で1,500円別途かかります。

ちなみにエンタープライズは大規模サイト向け、ライトプランはwordpressをひとつ運営できるプランです。

転送量とPV数

スタンダードプランの転送量は1日あたり100GBとなっています。

100GB (102,400MB) ÷ 1.6MB = 64,000 PV数

100GB (102,400MB) ÷ 3MB = 34,130 PV数

100GB (102,400MB) ÷ 7MB = 14,620 PV数

容量が大きくても1日あたり、10,000PVは余裕そうですね。
コスパがよさそうです。

ロリポップ!について

サポートがスタンダードプランから電話対応もあり初心者でも安心して使えるのが魅力の一つだと思います。

10日間のお試し期間があるので、契約前に使ってみるのが良いと思います。

スターサーバー (スタンダードプラン)

私が契約しているプランです。Xserverより安くスペックもそこそこだったので初心者にはちょうど良いかなと思っています。

スターサーバー の料金

参考までにプレミアムの料金ものせます。

  • スタンダード
    3ヶ月 600円、6ヶ月 550円、12ヶ月 500円、24ヶ月 450円、36ヶ月 400円
  • プレミアム
    3ヶ月 1,800円、6ヶ月 17,00円、12ヶ月 1,500円、24ヶ月 1,300円、36ヶ月 1,000円

初期費用は別で5,000円かかります。キャンペーン中は最大無料です。

転送量とPV数

スタンダードプランの転送量は300GB/月、またその上のプレミアムプランは1,000GB/月となっています。ライトプランはブログを複数は運営しづらいのでおすすめしません。

300GB/月ということは30日をひと月とすると1日換算で10GBとなります。プレミアムの場合はだいたい3倍ですね。

10GB (10,240MB) ÷ 1.6MB = 6,400 PV数

10GB (10,240MB) ÷ 3MB = 3,413 PV数

10GB (10,240MB) ÷ 7MB = 1,462 PV数

1日あたり1000PVといったところでしょうか。他と比較すると減りますね。

スターサーバーについて

スターサーバーはサーバーに月々1000円は高いなぁと思う人におすすめです。
はじめてもつサーバーにはちょうど良いスペックかなと思います。
オリジナルのドメインも複数使えるので、ドメインにこだわりがない場合や実験用にも便利です。
ただPV数でいえばバリバリブログを書こうと思っている人には物足りないかもしれないですね。

契約前に2週間のお試し期間があるので使ってみると良いと思います。

さくらサーバー

サーバー界の老舗と言われているさくらサーバーです。

さくらサーバーの料金

参考までにプレミアムの料金ものせます。

  • スタンダード
    月額 515円、年間一括 5,142円
  • プレミアム
    月額 1,543円、年間一括 15,428円

初期費用が別途1,029円かかります。

転送量とPV数

スタンダードプランの1日あたりの転送量は80GBです。ちなみに一つ上のプレミアムプランの転送量は120GBです。

80GB (81,920MB) ÷ 1.6MB = 51,200 PV数

80GB (81,920MB) ÷ 3MB = 27,307 PV数

80GB (81,920MB) ÷ 7MB = 11,703 PV数

こちらも1ページの容量が大きくても、1日10,000PVは表示可能そうです。

さくらサーバーについて

電話・メールサポートもあり、バックアップ機能もありで機能も充実していますが、初心者には少しわかりづらいという評判のようです。乗り換えてみるには良いのかもしれません。

2週間無料お試しができるので、操作してみるのがよさそうです。

さいごに

私はスターサーバーのスタンダードプランを利用しているのですが、複数サイトを運営しているので、日に2000PV弱ほどあります。
今の所順調に使えていますが、今回調べてみてそろそろプラン変更か引越しも検討しないといけないなということがわかりました。

安心のハイスペックのXserverと安さのLolipop!で悩みます。

副業

Posted by Nakamoto