laravel

Laravelクイックインストールでエラー。The “https://repo.packagist.org/packages.json” file could not be downloaded : SSL operation failed with code 1.

php

Laravelをインストールする準備ができたと思ったら、エラーを吐かれて打つ手なし。(以下前回までの話)

まだLaravelクイックスタートの一つもできやしない。
以下備忘録です。私の環境での解決方法は最後にあります。

動作環境:OS X El Capitan

エラーの内容は以下。

composer global require “laravel/installer=~1.1”

上記をコマンドで実行して返ってきたエラーが以下。

[Composer\Downloader\TransportException]
The “https://repo.packagist.org/packages.json” file could not be downloaded : SSL operation failed with code 1. OpenSSL Error messages: error:1407742E:SSL routines:SSL23_GET_SERVER_HELLO:tlsv1 alert protocol ver sion
Failed to enable crypto
failed to open stream: operation failed

require [–dev] [–prefer-source] [–prefer-dist] [–fixed] [–no-progress] [–no-suggest] [–no-update] [–no-scripts] [–update-no-dev] [–update-with-dependencies] [–update-with-all-dependencies] [–ignore-platform-reqs] [–prefer-stable] [–prefer-lowest] [–sort-packages] [-o|–optimize-autoloader] [-a|–classmap-authoritative] [–apcu-autoloader] [–] []…

OpenSSLを疑う(解決しない)

OpenSSLあたりでつまづいた模様。

以下の記事が参考になりそうだが、wgetというコマンドが使えなかったので、使えるようにする。

参考サイト:ComposerからLaravelを導入しようとしてOpenSSL周りのエラーで困った件 | Qiita

調べるとbrewでwgetがインストールできるようなので、以下を実行。

brew install wget

時間がかかるので待つ。

参考サイト:Mac – wgetコマンドをインストール(使えるようにする)

wgetはできるようになったもののcp -v -f cacert.pem でつまづく。

できそうにないので他の方法を試す。

PHPのバージョンを疑う (解決)

PHPのバージョンを php -v で確認するとPHP 5.5.36 だった。
ネットで調べていると古いという情報があったので試しにPHP7.2くらいに上げることにした。

が一向に切り替わらない。PHP解決の話は別でまとめています。

phpbrewをインストールすることでなんとか、PHPのバージョンをあげることができました。

PHP7.2に切り替えてから再度以下コマンドを実行

composer global require “laravel/installer=~1.1”

エラーなく、laravelインストールされました!

1日以上のエラーとの戦いにようやく終止符です。

と思い laravel new blog とコマンド試しに打つと、以下のメッセージ。

-bash: laravel: command not found

パスを通すの忘れてたからだよねとドキドキしながら、パスを通す。

export PATH=$HOME/.composer/vendor/bin:$PATH

再度、laravel new blog を打つ。

よかったインストールが始まった。

インストールが終わったらパス保存しておこう。

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