Laravelを学ぼうとLaravelのホームページのクイックスタートへ飛び、最初の項目、Laravelインストーラーで積んだ。
以前、少しLaravel触ったはずなのに全く思い出せない。前回もインストールするのにいろいろはまったような気がするので今回は備忘録を残します。
初期準備
環境
環境はMac 10.11.4 El capitanです。
Homebrewをインストール
ターミナルでコマンドを打ち込みます。(ターミナルとMac右上の虫眼鏡から検索すると開きます。)
Xcode
Homebrewをインストールする前にxcodeをインストール。
Xcodeは持っているはずなのであるか確認。
xcode-select -v
xcode-select version 2343.と返答があったので飛ばす。
なければ以下を実行。
xcode-select –install
Homebrew
Homebrewも持ってるはずなので確認。
brew doctor
返答はあったけれど、warningがすごいからもう一回インストールしてみる。
/bin/bash -c “$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/master/install.sh)”
warning消えないけど、OS10.11はサポートしてないとかなんとか。
Adobe CS5を使っている身には上げようがないので無視。
参考サイト:ざっくり、Homebrew導入 | Qiita
HomebrewのopensslをDL
Composerをダウンロードするのにopensslが必要なのでインストール。
brew install openssl
インストールできないとエラー。
おかしい、昔一度ダウンロードしたはずと思い、ターミナル再起動して再実行。
インストースしている模様。時間がかかるので待つ。
Composer
Composerのサイトへ行きダウンロードページから長めの4行のコードをコピーしてターミナルで実行。
以下Warningでインストールできない。
Warning: hash_file(composer-setup.php): failed to open stream: No such file or directory in Command line code on line 1
Installer corrupt
Warning: unlink(composer-setup.php): No such file or directory in Command line code on line 1
指揮者のおじさんに見覚えがあるので、一度はインストールしたことがあるはず。なにがいけないんだろう。
ググると回避方法らしきものがありましたが、難しくて解読不可能。
もうLaravel諦めようかなと思ったところ、Homebrewを使ってComposerがインストールできるらしい。
brew search composer
でcomposerがあることを確認しいざインストール。
brew install homebrew/php/composer
エラーとなりました。
homebrew/php was deprecated. This tap is now empty as all its formulae were migrated.
実行不可になった模様。
以下サイトにあったコマンドを実行。
brew install homebrew/core/composer
参考サイト:Composerインストールでhomebrew/php deprecatedになるとき
OS古いよとWarningがでるもののインストールできました。
composer –version
でコマンド実行できるか確認。
通ってる〜。
Composerのサイトからダウンロードした場合はパスを通す必要がある。以下コマンド。
sudo mv composer.phar /usr/local/bin/composer
(Composerをマニュアルダウンロードして上記を実行してもComposerをダウンロードできたかもしれないなと思ってみたり。)
張り切ってクイックスタートのコマンドを実行するもexceptionいっぱい。
composer global require “laravel/installer=~1.1”
もう挫折しそう。
以上。とりあえずComposerが使えるまででした。
続きはこちらで。