IT / プログラミング用語

sACNについて調べてみる

最近仕事でsACNという用語を耳にしたのでGoogle先生で調べてみました。

sACN

しかし、これといってわかりやすくまとまっている情報が無くて困ったので、わからないなりに調べてわかった事をまとめて起きたいと思います。

sACNは照明に使う際のネットワークプロトコルのようです。
どちらかというとArtnet(アートネット)の方が知名度があるように思います。
そしてそのArtNetはDMXをイーサネットのブロードキャストで送れるプロトコルなのだそうです。
もうなかなか難しいんですけど(笑)

DMXは一般的には照明機器を制御するための規格信号で、そのDMXをネットワーク化するとArtnetになるようです。

ブロードキャストっていうのがまた謎なのですが、wikiを見てみるとネットワークの端末機器の同時に同じデータを遅れるようです。

○参考サイト:wiki_ブロードキャスト

それに対してsACNはDMXをイーサネットのマルチキャストで送れるプロトコルなのだそうです。

今度はマルチキャストってなんなんだってことで、wikiでみてみるとsACNの場合はネットワークの端末機器を特定の端末に限定できるようです。

よくわからないですがこちらの方がブロードキャストに比べてデータ量を減らすことができるためネットワークの負荷を軽減できるんだとか。

○参考サイト:wiki_マルチキャスト

そのマルチキャストとかブロードキャストとかはIPアドレスを変えると設定できるっぽいです。

調べた結果、ネットワークの知識がないと完全には理解できなさそうです。
というか私はもうリタイア気味です(笑)

全然わかりやすくまとめられませんでしたね、すみません。

ざっくりと言えばネットワークでDMX信号を送るプロトコルなのだと思われます。
専門用語って全くわからなくて難しいですね。

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