Pythonってこんな簡単にconsoleの入力された値を取得できるんだと驚いたので備忘録です。
input()でconsoleの入力された値を取得
input()をどう使うかみていきます。
環境
環境はIDLEを使っています。
サンプルコード
以下コードを実行(Run)してみてください。
input_param = input(‘なにか入力してください : ‘)
print(‘入力した値は「’ +input_param +’」ですね’);
コンソール画面で「なにか入力してください :」と表示されると思います。あとは適当にキーボード入力しエンターすると 「入力した値はxxxですね」と表示されます。
input()を使うとコンソールで入力された値が返り値となるので、変数に値が代入されます。そのため変数input_paramに入力した値が格納されているのであとは自由に扱うことができます。
おわり
簡単すぎて書くことがないけれど、これで実験で色々試せそうです。