取得した日付がハイフン区切りやスラッシュ区切りの文字列だった場合に、年、月、日で分ける場合どうするのかなと思い調べてみました。
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区切り文字を使って日付を分ける方法
区切り文字を使って文字列を分けるにはsplitメソッドを使います。
構文
splitメソッドの構文は以下のようになります。
文字列.split(‘区切り文字’)
splitについては以下記事でまとめています。
サンプルコード
ハイフン区切りの日付の文字列データを、年、月、日で分けるサンプルコードです。
// -(ハイフン)区切りの日付の文字列
let date = ‘2022-07-03’;
let date_aray = date.split( ‘-‘ );
console.log( date_aray ); // [‘2022′, ’07’, ’03’]
let year = date_aray[0];
let month = date_aray[1];
let day = date_aray[2];
console.log( year );
console.log( month );
console.log( day );
おわり
思った以上に簡単でした。遭遇することも多そうなので覚えて時短していきたいところですね。
区切り文字を書き換えればいろいろ使えそう。