Javaのコレクションとはどういうものなのでしょうか。調べてみました。(途中から雑になります。)
コレクションとは
コレクションとはJavaを利用する際にあらかじめ用意されているフレームワークの1つです。
フレームワークとは
フレームワークとはひな形のようなものです。
例えば50音というフレームワークがあるとして中には「あいうえお」などがすでに実装されており、「あ行」というメソッドを呼び出せば「あいうえお」が返ってくるとします。
フレームワークがなければ「あいうえお」を実装し、あ行のメソッドを一から作りと時間もかかり面倒です。そこであらかじめ50音をフレームワークとして用意しておくから使ってね、という具合です。
Javaでは50音というフレームはないけれど便利なフレームワークが用意されています。
Java コレクションでできること
実際Javaのコレクションには検索、ソート、挿入、操作、削除など、データに対して実行するすべての操作を実現できるそうです。
主なJava コレクションフレームワーク
インターフェース
Java コレクションフレームワークでは様々なインターフェースを提供しています。
- Set,
- List
- Queue
- Deque
クラス
Java コレクションフレームワークでは様々なクラスを提供しています。
- ArrayList
- Vector
- LinkedList
- PriorityQueue
- HashSet
- LinkedHashSet
- TreeSet
それぞれのインターフェースやクラスの特徴などを調べていくと数日かかりそうなので、コレクションはフレームワークの1つでいろいろ用意されている便利なものと思っておこうと思います。
参考サイト:https://www.javatpoint.com/collections-in-java